結論から書くと、
Sambaの共有ディスクを起動時にマウントしていたのが悪さしていたよう。
これをアンマウントすると、上記エラーは出なくなり、無事Mojaveにアップデートできました。
症状は、AppStoreからMojaveにアップグレードしようと進めると、
このmacOS Mojaveインストール.appアプリケーションは破損しているため、macOSのインストールには使用できません。
というエラーになり、何回ダウンロードし直しても同じ症状になる。
ググりつつ、セーフモード起動して試してみたり、
別の管理権限あるユーザを作成して試してみるも同様。
アプリケーション/macOS Mojaveインストール.app
で右クリックからパッケージの内容表示し、
Contents/SharedSupport/InstallInfo.plist
を削除するとよいって情報があったので試したところ、
確かに上記エラーは出なくなるがインストール途中で止まる(702エラー)。
ディスクユーティリティからFirst Aidしてみたり色々試してみるも撃沈。
USBディスクからクリーンインストールするしかないのかなと意気消沈してたところ、
そういえば/Volume以下にマウントしてたディレクトリがディスクユーティリティに表示されてないなってことに気づき、
調べてみると/etc/auto_masterで自動に起動時にマウントされていました。
試しに、これを解除してから、OSアップグレード試すとすんなりできましたとさ。
さすがにこれは気付かないわ……